みなさん、初めまして。
私の道楽というべきなのか、癒しというべきなのか分かりませんが、我が家の熱帯魚たちについて、話そうと思います。
熱帯魚飼育を始めて、9ヶ月が経ちました。魚なんて、全くと言って良い程、興味のなかった私が、まさか熱帯魚を飼うなんて!! 夢にも思いませんでした。どうして、熱帯魚を飼う事になったのか・・・。そのきっかけは、もうすぐ 8 歳になる娘が、子ども会で行ってきた地区の交流会(夏祭りの様なものです)で、メダカを持って帰ってきたのです。娘が「お母さん、メダカを買ってきたよ!!」と、深みのあるタッパーに入れられた、3、4匹のメダカを私に見せてくれたのが、魚と私の初めての出会いでした。娘がメダカを持って帰って、しばらくの間はそこまで気にならなかったのですが、エサをあげたり、水を足したりするうちに、段々と情もわいてきました。いつの間にか、仕事から帰ってくると、何かメダカに変わった事はないかと、観察をする様にまでになっていたのです。そして、本格的に水そうで、メダカを飼おう!! と、一大決心をしました。初めは、どうせメダカだけしか飼わないから・・・と、小さな水そうでした。いざ飼い始めてみると、段々と欲も膨らみ、メダカら熱帯魚へ、水そうの大きさも、 30 cmから 45 cmへとなりました。(本当は 60 cmの水そうで、もっと色んな熱帯魚を飼ってみたいのですが・・・)
現在はと言いますと、水そうの中に、メダカの仲間とナマズの仲間、それに日本の渓流域に生息しているヤマトヌマエビ、後は、1度は誰でも目にした事がある、カージナルテトラ(いわゆる青と赤 色の熱帯魚です)に、ブラックテトラ(座高のある、少々気の荒い暴れん坊です)等、諸々います。ちょっと種類が多くセンスのない水そうになっていますが・・・。休日と言えば、ほとんどが水そうの水換えに費やしています。これもまた、大変です。楽な水換えの方法を色々と考え、試しましたが、結局は部屋にレジャーシートを敷いて、バケツを3、4個並べてせっせとしています。時には、面倒くさくなり、もういいや。てきとうで・・・。熱帯魚にもしもの事があっても、少々の事では死なないだろうと、心が折れてしまいそうになる時もあります。でも、やっぱり好きじゃないと、熱帯魚の世話はできないなと、痛感しています。 |