今年4月から、サンヒルきよたけ療養部入所係で働かせて頂いています甲斐康平と申します。今回初めてのエコーリレーを担当させてもらいました。なので、皆さんに私のことを知っていただこうと思い、自己紹介などしたいと思います。
私は延岡で、生まれ育ちました。高校は私立でカトリックの学校であり毎朝「朝の祈り」学校行事では、「クリスマスの集い」という火を灯したりしていました。他の高校では体験できないようなことを3年間体験することができて良かったです。他にも、授業の中にカトリックの学校でしかない「宗教」の授業もあり、とても分厚い宗教の本を使っていました。いまでも、大切に保管しています。
高校を卒業し、田野町にある宮崎医療管理専門学校の介護福祉科を卒業しました。専門学校では、一人暮らしをせずに延岡から田野まで毎日電車で通っていました。片道約2時間もかかりました。台風の日や豪雨のときなど、よく電車が止まり延岡に帰れないこともあってとても大変でした。話はかわりますが、私が介護福祉士を目指すきっかけは、親が施設の調理師をしていたころがあり、私自身も将来は誰かの役にたちたい・・と思っていました。介護の勉強をしていく中で、介護に対する思いが強くなりました。その反面、辛いことや嬉しいことなど沢山ありました。しかし、そんな中で友人・家族・先生の支えがあったので今の自分がいるのだと強く感じます。専門学校を今年の3月で卒業し、現在サンヒルきよたけに就職し約3ヶ月が経ちました。 1 日がとても早く感じ大変なこともありますが、一生懸命がんばっていきたいです。利用者の方々によりよいケア、職員の方々と連携がとれるように日々努力もしたいです。
最後に余談になりますが、私は小学校2年生から専門学校で12年間バスケットボールを続けていました。キャプテンもやらせていただきました。バスケットを12年間続けて悔しい思い・勝利の喜びを今でも思い出しその時の感情が蘇ってきます。他に覚えていることは小学校の頃の監督が鬼コーチであり、辞めたり、倒れたりする人がいました。そして、試合前日には気合いを入れるために全員坊主にされたこともあります・・。今ではいい思い出です。私は、バスケット以外にもサッカーも好きです 。基本スポーツは何でも得意です。バスケを引退してからは、なかなか体を動かす機会がなく体がなまってきています。
今度友人を誘い、運動していこうかと考えています。体を鍛えることもしていましたが、それも最近しておらずまた始めようかとおもいます。スポーツは、連携・団結力・考えるなど、大事なものを学ぶこともできました。
簡単な自己紹介でしたが、こんな私を今後もよろしくお願いします。 |