さて、2回目のエコーリレーが回ってきました。2000年10月にサンヒルに入職してから、早12年が経過しました。当時は24歳でしたが、あっという間の12年で36歳になってしまいました。この12年で感じる事は、「歳をとったな〜」という実感です。20代の血気盛んな?頃と比べれば、今の体力は半分以下にまで落ちたのではないかと思います。
小学3年から続けていたバレーボールを、6年前の三十路を期に引退しました。このバレーだけは続けたかったのですが、怪我や体力の衰え、諸事情によりスパッと引退し、現在はバレーボールを触ることすらない生活を送っています。私の性格上、白か黒という両極端な性格で、時々は試合会場に顔を出そうかなと思った事も度々あったのですが、バレーに対する未練が残る気がしましたので、今後は一切関わらない!という事に決めました。実際のところ本当はまだ、バレーを始めたいのですが・・・(未練あり)。
現在続けている事としてサーフィンがあります。1年間を通して海に入っている訳ではありませんが、春先から11月位まで入っています。冬場入らないのは、いくつか言い訳があり、冬用のウエットスーツが無い事、身体が動かない事、腰痛がひどい事、海から上がった後の着替える時に寒さに耐えられない事(これが一番の原因かな)です。でも、夏場は海に入る回数が多いため、顔や身体は真っ黒になり、海から帰ってくる度に嫁から一言「ごぼうみたい」と言われています。サンヒル内でもサーフィンをしている職員が何名かいます。20代まではよく一緒に海に入っていました、K名副主任や、K木部長、それが今や見る影もない。いやっ影はあるが、お腹が突き出たムーミンのようになっています。たまに「久々海にでも入ろうか!」と誘えば、「け死ぬ!」か「死ぬるが!」の一言。
もう一つ続けていること、20代後半から始めた嫁と夜のウォーキング(時々ランニング)です。20代当時の私は、そんなことしても大した効果はないと思い(バレーもしていた事もあり)あまり行かなかったのですが、ここ最近では、歩くことの大事さを日々実感します。仕事で身体が疲れている時なども、ウォーキングや軽いランニングをする事で、身体が楽になります。また、体力維持にも繋がります。(あっ、採血の結果が良くなりました)。そして、嫁との会話が多くなりました。誤解のないように、もちろん自宅内でもコミュニケーションは図れていますが、このウォーキングの時間は色々な話をする事ができ、2人にとって良い機会だと思います。
最後にもう一つ、30代になってから本を読むようになりました。世間一般の方々からすれば遅いわ!と思うかもしれません。特に読むのがビジネス書を読んでいます。少しでも仕事や人生に役立つような本を読もう!と思い始めました。今まで気づかなかった事、経営者の考えや、今後の方針などを色々知ることができ、私自身にとっては、危機感を持たせてくれる良い習慣になったと思います。
これが、最近の私自身です。まだまだ足りないところは多々ありますが、今後もがんばっていきます。
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