平成24年10月19日に入職した伊藤久美と申します。
今回、エコーリレーのバトンかタスキか分りませんが、渡されましたので何か書くしかないか・・と受け取り1ヵ月が経ちます。
毎日"エコーリレー""エコーリレー"と考えていました。皆さんの書かれたエコーリレーも改めて読ませていただきました。私も皆さんのように趣味や子どものことなんか書くかなーと思いましたが、幾ら考えても出てきません。
よくよく考えたら、子どもはいませんでした。趣味も特にありません。このようなエコーリレーの場で語るような出来事が何もないことに気付きました・・・!!私はこのエコーリレーに向き合った時、自分の人生を見ました。
"なんもない。"・・・
特に何もありませんが、仕事について大まかに現在までの歩みを書いてみます。
『伊藤福祉14年の歴史』
私はある出来事から"夜勤してみたいなぁ"と平成11年福祉の世界に無資格、未経験で飛び込みました。周囲からは『そんな甘いもんじゃない!』と言われました。実際、何の資格も知識や経験もない私はかなり苦労をしていくことになりました。7年と少し勤め、その間介護福祉士の資格を取得し、社会福祉士の資格に興味を持ち、相談援助職のできる施設へ転職しました。デイサービスの相談員やサービス提供責任者、施設相談員(住宅型有料老人ホーム)介護支援専門員などしていました。いろんな意味ですごい施設でしたが、とても勉強になったと思っています。6年と少しで退職し、この度、耕和会へ介護支援専門員として入職することになりました。介護支援専門員としてもまだまだ歩き始めたばかりで、皆さんに御指導、ご助言など頂きながらの日々です。
(憧れの社会福祉士の資格を取得するために専門学校の通信過程に行き通常約2年で卒業するところを3年かけて卒業し今年1月始めて、受験し落ちました・・・。来年もまた受験しようかと思っているところです。)
こんな感じの14年間です。
前述したようにこのエコーリレーを通して自分てなに?なにがあるの?と少しの寂しさと不安と焦燥感に見舞われました。これを期にいろいろなことに挑戦し、楽しみをみつけ次回エコーリレーのバトンだかタスキだかが回って来たときにはもう少し、魅力的な伊藤久美を披露できるといいなと思います。最後まで読んでいただいた方、特に中身のない作文で申し訳ありませんでしたが、読んでいただいてありがとうございました!
今後ともどうぞ、よろしくお願い致します。
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