平成23年5月18日
 

 地震想定の避難誘導訓練を行ないました。廊下にダンボールを置き障害物に見立て、居室には歩行器などに張り紙をして利用者に見立て、避難誘導訓練を行ないました。
 立ち会った消防署の方の講評で、「地震は、火災と異なり、広域災害となるので、周辺や外部からの応援が困難となり、勤務中の職員を中心に避難誘導をすることとなる。そのための対応策を日頃からイメージしておくことや、非常食などの備蓄をしておくことなどが重要となる」との話しがあった。
 当施設では、火災、地震、津波などの訓練、対策を今後も力を入れて行きます。