平成23年5月19・20日

  佐賀で開催された九州大会へ6名が参加、1名が座長を務め、2名が発表しました。
  研究発表として、入所係 介護福祉士の春田泰志が「いまここから!! 〜離床時間の確保と職員の意識改革に向けた取り組み〜」、音楽療法士の中武紋子が「みんなで奏でるハーモニー 〜MT、OT、PTの連携をいかして〜」を発表しました。またM砂事務長が分科会「管理運営」の座長をしました。
  研究発表の内容は、当ホームページの「取り組み」「老健大会・学会」を参照下さい。
  九州老健大会と合同で開催された老健リハビリテーション九州合同研修大会に6名参加しました。講演として、全国老健協会 山田会長の「地域包括ケアと介護老人保健施設」をはじめ、「認知症の診断とその意義」、市民公開講座として、認知症の人と家族の会 佐賀支部代表のお話がありました。
   当施設のこれからの取り組みとして大変参考になりました。