お疲れ様です。入所係の丸田です。サンヒルきよたけに異動になり、はや4ヶ月になります。毎日が覚えることばかりで、今までとは違う環境や勤務体制に少しずつ体が慣れていっています。体の動きが悪いのか、頑張りすぎ ( ウソです ) なのか、入職時に頂いたシューズがちょうど 3 ヶ月くらい (8 月末 ) に壊れました。なにか不吉なことが・・・と思いましたが、今のところなにもおこってません。私の足は典型的なベタ足というか、横に大きくトランスファーや歩く時などは足の内側に重心がかかってしまうのだと壊れたシューズをみて気付きました。業務の方でも初めは利用者様の名前を覚えるのが大変で約 80 名の大規模な施設ですので、食堂への誘導や口腔ケア等がてんてこまいですが、周りのスタッフの動きや分からない時は聞くようにして、横の連携を大切に図っていきたいと思います。
話は全く変わりますが、エコーリレーという事で私が 32 年間生きてきた中での出来事を書こうと思います。保育園のときに朝母親に送ってもらい車を降りて数分後、石遊びかなにかで地面に座り込んだと同時に母親の車がバックしてきました。持ち前の運動神経で間一髪!のはずが間に合わず両足の上を車がゴトンゴトンと。車の後ろ脇に座り込んだ為、大事にはいたらず外傷もなかったのですが、今でも記憶に残っている出来事です。小・中学はスポーツ ( サッカー ) に明けくれる毎日でした。当時は J リーグもなく、マンガの「キャプテン翼」に憧れ、地元のスポーツ少年団に入りました。やっとこれで「ドライブシュート」が打てるようになると本気で思っていましたが、あえなく挫折しました。鵬翔高校に進学しサッカーも考えていましたが、先生の勧めもありラグビー部に入部しました。3年生の時には主将 ( キャプテン ) を務めました。クジ引きで決まりました。ラグビーを通し様々なことも学びました。 One ・ for ・ All 、 All ・ for ・ One( 1人は皆の為に、皆は1人の為に ) の精神や、当時の先生の口癖だった「常に前へ!」の言葉は、卒業し社会人として生活している中で様々な部分で役に立つ言葉だと思います。今でも当時の仲間とは付き合いがあり、想い出話に華が咲きます。サッカーとラグビーを通じての自分の結論は、「サッカーはする方が楽しい・ラグビーは観る方が楽しい」です ( あまり意味はありません ) 。
迫田病院での在職中は、病棟での介護の在り方や携わり方等医療面で学んだ事も多く大変勉強になり、在宅分門の通所リハビリ施設においては、リハビリを中心に介護保険の制度や仕組みを学びレクリェーションや個別での運動を通じての在宅支援の在り方等を学びました。ケアプランをはじめ老人保健施設での特色や介護への携わり方をたくさん吸収して自分のものにしていき、貢献できるよう日々学んでいきたいと思います。
32年間の出来事のはずでしたが文字数の都合上18年間でご了承下さい。これからも宜しくお願いします。
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