サンヒルで行なっている各種取り組みを紹介します。
 
職場環境要件
 
【概説】 当施設では、リハビリの一環として、施設職員(音楽療法士)による音楽療法を行なっています。
【所感】 利用者の皆さんは、どなたにも笑顔が見られ、楽しそうに参加されています。昔懐かしい歌を歌い、思い出話を語らい、楽器を演奏し、気持ちの面からも積極的なリハビリになっているようです。
 
 
【概説】 パワーリハビリテーションのための機材を導入し、利用者の個別リハを実施
【所感】 積極的に器材を利用される方がおられ、パワーリハが利用者のニーズであることが理解できた。
  訓練機材
 
【概説】 「福祉先進国に学ぶこと」及び「国際交流」を目的に平成9年よりデンマークとの交流を行っている。現在は、デンマーク専門学校生を施設実習に受け入れており、これまでに、3回(7名)の学生を受け入れた。
【所感】 デンマーク研修生と触れ合い、また研修生を通してデンマークの文化にも触れ、日常では考えることのない、サービスの本質や意義などを考えることが出来た。
農家訪問
 
【概説】 介護老人保健施設大会等へ毎回積極的に参加し、発表も実施
・全国大会       ・介護支援専門員大会
・九州大会       ・その他
・宮崎県大会
【所感】 大会で、他の施設の発表を聞くことが、自分たちの業務に参考になっている。
また、発表のために、データをまとめ整理することで、日々の業務を振り返ることが出来ている。
発表風景
 
準備中
【概説】 職員がボランティアや研究活動など施設外でも社会参加しています。
【所感】 社会参加することで社会情勢を把握し種々の情報の収集が出来る。
 
【概説】 施設職員でボランティアグループ(名称:ソルコリーナ)を結成し、町のボランティア連絡協議会へ登録し、活動を行っている。
【所感】 地域の方々と触れ合う良い機会となっています。
 
【概説】 施設のハード面、ソフト面に関して、職員自身で評価し、サービスの向上に努めている。また内部評価を踏まえ外部評価を受けています。
【所感】 チェックリストにより評価していくため、施設のレベルの客観的な評価が出来る。改善ポイントも明確になるため、業務改善に反映出来る。